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2022/02/20

自動車バッテリーテスタを使って性能測定(スズキ ソリオ)

 前回記事でスズキ ソリオのバッテリーを交換した。
タイミングが遅くなってしまったが、中華性バッテリーテスタを購入したので、試してみる。テスタはKINGBOLEN BM550というAliExpress購入品。1820円。


測定時に、測定対象バッテリーのCCA値を入力しなければならないのだが、日本のメーカーはCCA値を公表していないことが多いらしい。参考になるか分からないが、JIS値でいうと以下の通り。
交換前のバッテリーであれば55B24 CCA370、交換後バッテリーであれば65B24 445か?少なくとも実際はこれ以上ということだろう。走査的にいろいろなCCAで測定した。

以下、交換前のバッテリーの測定結果。SOHはStatus of Healthの略らしい。




交換後のバッテリーはこれ。












交換前バッテリーと交換後バッテリーを比較した図。交換後バッテリーを長距離走ってエンジンルームを温めた後の測定結果も合わせた。温めると測定結果がよくなるようだ。
SOHというのは実際のCCA/事前設定CCAのことかと思っていたが、そうでもないようだ。
割り算しても一定値にならない。テスタの内部アルゴリズムで決まっているようだ。
ということは、バッテリーの劣化を見るためには、特定のCCAで測るのではなく、毎回CCA400~1000を測定し、グラフのカーブ自体が段々下がっていく様子を見ていくのがよさそう。今後継続的に見ていこう。

今後はそれでよいとして、このテスタの数字だけ見ると、交換前のバッテリーはまだまだ使えたのではなかろうか・・・「アイドリングストップ車のバッテリーは3年しか使えないらしい、突然死する前に交換しよう」といった手前、家族には言えないが。アイドリングストップ車のバッテリーは3年で交換というのは、商売文句だったのだろうか。





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